環境にやさしいダンボールを上手に使うことで、
梱包・発送時のさまざまな問題を解決!
yamapac問題解決の箱®
破損(ロス)が出て困っている…。
形の違う商品を一つのハコに詰めたいが、緩衝材は面倒だしお金もかかる…。
ギフト箱をはっそうに入れて送っているが“過剰包装”と言われないか心配…。
発送現場で巻き起こる様々な問題を一気に解決する、夢のようハコ。
ダンボールの特性を生かすと、梱包時に発生するいろいろな問題がクリアーされます。
安全面・コスト面・省力化の上でもこのうえない力に!
こんな課題を
持つ方におすすめします!
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- 発送した商品が届くまでに一定数の破損(ロス)が出る
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- 課題
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これまで大丈夫だった荷物が破損してしまった…。
荷物の保管、商品の包装といったものから配送まで、いわゆる“物流”の過程のなかで、お酒などのビンやお皿や食器など、壊れやい商品に一定数の破損(ロス)が出て利益に影響が出てしまった…。
お客様にとっても大事な商品を破損するのは大きな損失。しかも場合によっては会社の信用問題になります。
また、専門の宅配業者に配送を委託しても、商品をしっかり保護できる箱がないと破損の不安が生じます。
一方で、破損しないような「厳重な梱包」をすると作業が複雑になり、コストも手間もかかってしまう。社会通念の上からも過剰包装にならないようにしたい。
こうしたジレンマを解決する夢のハコがないか、いつも探している。
- 解決
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“問題解決のハコ”だと、中身が破損しない形状なので利益損失が防げる。・これまで一定数の破損が出ていたお酒や液体の入った瓶、お皿やコップなど、陶器やガラス製品等の壊れやすいものが破損なしで送れる!
・製品ロスに寄る損失が防げ、かつ受け取り側の使用予定に迷惑がかからない。
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- 違う大きさの商品を一緒に梱包して発送したい
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- 課題
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・出荷に際し、それぞれの商品サイズごとに箱を用意するのは煩雑で面倒。コストも保管場所も余計にかかる。
・いろいろな商品の注文も一つの箱に入れるとしても隙間ができてしまって詰め物に苦労している。
- 解決
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“問題解決のハコ”だと、大きさの違う商品を一つのハコに詰め合せて送ることができる!・これまで別々の箱が必要で、製造時に発生していた費用が削減。
・保管場所がコンパクトになるので、送り手も受け手もともに嬉しい!顧客ニーズにも合致。
・ロットがまとまるので、コスト削減につながりやすい。
・別々に箱や資材を準備する手間が省けて、作業効率があがる!
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- 緩衝材を別に用意するのが面倒
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- 課題
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段ボール箱とは別に隙間を埋める「エアークッション」などの梱包資材を用意しておくのが面倒。しかもコストがかかる。
また、石油系の緩衝材を使用する場合、“エコ”なイメージがないので、使うのがはばかられる。また、届け先のお客様が廃棄するときも面倒をかけてしまう。
古紙で隙間を埋めるかたちでは不安も残り、体裁も悪い。一方、気泡緩衝材(プチプチ)などで、きっちり包むのも過剰包装と思われないか気になるし、手間もかかってしまう。
- 解決
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“問題解決のハコ”だと、緩衝材いらずで面倒しらず!しかも環境にやさしい!・緩衝材の用意が要らず、梱包する際の手間を軽減。
・別々の資材準備や仕入れが不要。面倒いらずで、コスト的に助かる。
・石油系緩衝材が不要で、エコに役立つ(ダンボールはリサイクル可能なエシカル資材)。
・受け取り先での分別も不要で廃棄もラク!顧客ニーズに合致。
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- ギフト箱をさらに発送箱に入れて送っているが…
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- 課題
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2重の発送箱だと過剰包装のような気がするが、ギフト箱だけでは強度面が心配で送れない。
2つの箱を用意するコストと面倒さを解決したい!
- 解決
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“問題解決のハコ”だと、強度があって、しかも美粧性に優れている!・93色から選べる多彩なカラーダンボール!
・エンボス模様も多彩!金銀、木目調にもできる。
・印刷で図柄や言葉も入れられる。
・化粧箱、ギフト箱と発送箱を兼用できる。
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ダンボールの新しい発想で、
梱包・発送時の問題を解決!
あなたのお悩みを
ともに考えながら、オンリーワンの
箱を生み出します。
ダンボールの梱包現場のさまざまな問題を解決するのが、
yamapac問題解決の箱®です。
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- 緩衝材が不要に。お客さまからの好感度もUP!
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・他の緩衝材の用意が不要なので、別業者への発注も不要!
・ダンボールの緩衝材、「ゲス」は簡単にセットできるので、梱包作業がラク。
・石油系の緩衝材を使用しないので環境にやさしく、お客様からの好感度も上がる!
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- 中身の商品が破損しないよう、ダンボールで「ゲス」を設計します!
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・ダンボールを組み合わせて、商品の破損を防止する「ゲス」をご提案。
・梱包時の手間がなるべくかからないような設計に。
・破損による利益のロスを低減。
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- 兼用箱、または最適なダンボールの緩衝材を提案します。
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・大きさが違う商品でも、兼用で使える箱をご提案。コスト、置き場の問題も解決!
・中身が動かない、または動いても干渉しないようなダンボールの緩衝材を設計。
・いろいろなものを一緒に箱に詰める際の手間を低減できるようなゲスをご提案。
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- ギフト兼用発送箱で見た目と強度を両立!
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・ギフト箱と発送箱を兼ねられるので、内箱、外箱といった2つの箱の用意が不要。
・コスト面でもプラス!
・置き場の問題も解消。
・過剰包装も回避できる!
ダンボールは90%以上がリサイクルされるサステナブルな素材で、地球環境にやさしい。
捨てるときも古紙として出すだけでカンタン。
捨てるときも古紙として出すだけでカンタン。
梱包・発送時に発生する問題は、すべてダンボールで解決します!
※yamapac問題解決の箱®は、ダンボールで梱包する時に発生する、いろいろな問題を解決する箱の総称です。
もっと詳しく知りたい方、
ぜひご相談ください。
この商品が生まれた理由
取締役社長
山内 淳
山内 淳
山内紙器株式会社の山内社長にyamapac問題解決の箱®が生まれたきっかけ、開発でこだわった点、今の想いについて語っていただきました。
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問題解決の箱®(以下、本サービス)誕生のきっかけは?
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お客様からの要望を伺い提案をする中で、問題は限りなくあるのではなく「いくつかに集約されている」ということに気付いたのがはじまりです。
梱包を行う現場が抱えている課題(商品破損・大きさ違いの商品梱包・過剰包装など)に対し、山内紙器のノウハウや実績があれば〝もっと簡単になる(解決できる)〟という思いがありました。ですが、お客様自身がそれを「そもそも解決できないもの、仕方がないもの」と思っておられる場合も多いので、問題提起をきっかけにアプローチできればと考え、問題解決の箱®を開発するに至りました。
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お客様からの要望を伺い提案をする中で、問題は限りなくあるのではなく「いくつかに集約されている」ということに気付いたのがはじまりです。
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本サービスを開発する中で大切にしたことは何ですか?
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本サービスに限らずですが、「課題は現場にある」を合言葉に、現場の声に耳を傾けお客様の抱える課題をしっかりキャッチすることを大切にしています。
例えば本サービスの場合は、石油系の緩衝材だと熟練した人しかうまく、そして速く梱包できない課題がありましたが、問題解決の箱を利用することで誰でも簡単に梱包出来て破損も防げます。梱包作業する人にとっても使いやすく、また、商品破損のリスク低減や時間短縮という点でコストダウンにも繋がります。
ダンボールのプロだからこそできるアプローチで課題解決に導き、お客様に喜んでもらうことを大切に、日々商品開発を行っています。
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本サービスに限らずですが、「課題は現場にある」を合言葉に、現場の声に耳を傾けお客様の抱える課題をしっかりキャッチすることを大切にしています。
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どんな方に本サービスを届けたいですか?
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日本、世界で梱包発送されている現場は数多くありますが、梱包による問題が解決されていない会社もまた、数多く存在していると思います。
私たちはそのすべての会社に、本サービスを届けたいと思っています。
現場に出向くことを大切にしている弊社ですが、今はオンラインでいつでも繋がれる世の中になりました。遠方の会社様とも繋がり、本サービスを届けられればと願っております。
※yamapac 問題解決の箱®は商標登録済みです。
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日本、世界で梱包発送されている現場は数多くありますが、梱包による問題が解決されていない会社もまた、数多く存在していると思います。
この商品を扱うグループ会社
お客様の課題は現場にある…
課題を紙・ダンボールで解決するソリューションカンパニー
パッケージ、紙・段ボール製品の開発・企画・製造
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- 本社/工場
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〒615-0852 京都市右京区西京極西川町15番地
TEL:075-312-3557
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- 神戸支店
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〒658-0046 神戸市東灘区御影本町3丁目7-11
TEL:078-851-7211
山内紙器株式会社は
MJGのグループ会社です。
企画から商品化まで48時間のサポート
山内紙器は、「製造業」と「サービス業」を融合させるMJGのグループ会社です。
グループ各社の多様性と柔軟なネットワークを活かし、お客様の課題を解決致します。
ご相談やお見積りには一切費用はかかりません。どうぞお気軽にお問い合せ下さい。