パッケージ・紙・段ボール製品
山内紙器 株式会社
“捨てられる”ばんじゅう(番重:フードコンテナ)
~あなたの悩みが、ダンボールなら即解決!~
ダンボールばんじゅう

「使い捨て」「ワンウェイ」で洗浄・消毒不要。
安心で圧倒的低価格の
「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」です。
「使い捨て」「ワンウェイ」で洗浄・消毒不要。
安心で圧倒的低価格の「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」です。
組立前の厚みが3mm。
100個でも30cmの厚みしかなく省スペース。
専用のPP製内袋の使用で清潔に食品を扱え、内袋を取り換えれば
保管時の洗浄も、再使用時の洗浄も不要。簡単便利に労力いらずの使用が可能。
価格もプラスチック製の10分の1。
使い捨てでも低コスト。
プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)のレンタルよりも、リーズナブル。
短いリードタイムで大量調達が可能。
これまでは、プラスチック製が主流の「ばんじゅう(番重:フードコンテナ)」。
「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」にすれば、あなたの様々な悩みが一気に解決︕
こんな「お悩み・課題」を
持つ方におすすめします!
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- イベントの際、現地でばんじゅうを処分したい。
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飲食イベントの出店時にばんじゅう(番重:フードコンテナ)やフードボックス、コンテナ等に食材を入れて現地に入り、現地でそのまま処分したい場合―
- 課題
- プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)やプラスチック製コンテナの場合、その場で廃棄ができず、持ち帰りの手間が発生。
- 解決
- 「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」はその場で廃棄ができる。(※ダンボールはリサイクルの仕組みが確立されており環境にもやさしい)
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- 本当はワンウェイ使用をしたいが…
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例えば、本店から遠方の支店に、ばんじゅう(番重:フードコンテナ)やフードボックス、コンテナ等に入れて商品を送る場合―
- 課題
- プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)やプラスチック製のフードコンテナ等に商品を入れて送る場合、必ず回収&洗浄という手間とコストがかかる。
- 解決
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「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」を使用すると、使い捨て・使い切りのワンウェイ使用が可能なので、回収や送り返す手間が省け、洗浄作業も発生しない。
しかも「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」の価格はプラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)の約10分の1。コスト面でも、労力面でもいい事ずくめ。
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- 季節商品用だと、ばんじゅうの置き場所に困る。
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例えば、クリスマスのシーズンを前に大量にケーキをつくってばんじゅう(番重:フードコンテナ)や食品用コンテナに保存しておき、シーズンが終わって必要がなくなった時に、廃棄または片づけておきたい場合―
(ある季節だけ大量に作る必要のある季節商品も同様:おせち料理、餅、水無月、ひなまつりのケーキ、バレンタインのチョコレート、花見の時期のお弁当etc…)
- 課題
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プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)や餅トレー、麺コンテナ等を使用する場合は、一時的に大量に必要だが、必要がなくなった際には保管時にかさばる。年間通じての保管を考えると、それなりのスペース確保が必要。
しかも片づける際には、洗浄しきれいにして保管する必要が生じるだけでなく、次の使用の際に再度洗浄が必要になる。
- 解決
- 「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」は、折りたためば厚み約3mm。100個でも約30cmの厚みしかなく、だんぜん省スペース。再使用に関しても専用のPP製内袋を使用すれば面倒な洗浄作業も不要。さらに価格はプラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)の約10分の1なので、一時使用でもコスト的に負担がかからない。
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- レンタルだと割高。でも自社で買うと初期コストと置き場所が…
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プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)やプラスチック製食品用コンテナ等の「レンタル使用」を考えたいが、費用の面で採算が合わないし、購入した場合は初期費用と使用しないときの置き場所にも困るという場合―
- 課題
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プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)や餅トレー、パンコンテナ、麺コンテナ等を一時的に使用する際、レンタル料金は決して安くはない。また再使用に備えて購入を考える場合、プラスチック製だとかさばり、使用していない時の置き場所の確保が厳しい。
(※マラソン大会や各種イベントで消費するお弁当や食品等、イベントの主催者や出店者が一時的に食品を扱うケース、また飲食イベントの主催者が出店企業に大量のばんじゅう(番重:フードコンテナ)を用意するケース)
- 解決
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「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」の価格はプラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)の約10分の1。一般的なレンタルのプラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)に比べてもリーズナブル。
また使用していない時は、折りたためば厚みは約3mm。大量に保管しても置き場所に困らず、スペース確保に悩む必要はありません。安価・省スペース製品だからこそ事前購入のハードルも低く、大量保管も現実的。いつでも近くにあれば、急に必要なときも困ることはありません。
また、ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)は、短いリードタイムで大量調達が可能。保有していなくても、必要に応じて短納期で入手できます。
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- 繰り返し使う場合の回収と洗浄が面倒。しかもコストが高くつく。
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プラスチック製ばんじゅう(番重:フードコンテナ)やプラスチック容器、プラスチック製のパン箱等を各店舗で繰り返し使用しているので、使用のたびに面倒な洗浄作業が伴う。さらに、回収作業も加わると労力・コストの両面で割りにあっていないと感じられる場合―(例えば、工場のセントラルキッチンでつくった食品の店舗・支店への配送用として使用しているとき)
- 課題
- 使用する範囲や回数を考えると、繰り返しの使用は採算が合わなくなってきている、なんとかコスト面で、採算のある形にもっていきたい。
- 解決
- 「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」は安価で使い捨て・使い切りのワンウェイ使用が可能。これまで複数店舗や遠い場所で使用していたプラスチック製ばんじゅうやプラスチック容器、プラスチック製のパン箱等を紙製のダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)に置き換えることで、回収のための手間やコスト、さらには洗浄作業の労力やコストが抑えられ採算ベースに乗せていける。
これまでは、プラスチックが主流の
「ばんじゅう(番重:フードコンテナ)」。
これをダンボールにすると、様々な悩みが一気に解決!
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衛生面も安心!
使い捨てできるPP製内袋で
より安全に。 -
ダンボールを使用した「“捨てられる”ばんじゅう(番重:フードコンテナ)」。
ダンボールだからこそ可能となったワンウェイ使用!
専用のPP製内袋もあるので食品の直置きもOK!
再利用する場合も専用の内袋を替えるだけで面倒な洗浄はいりません。手間をはぶくだけでなく、人件費の削減効果も期待できるこの「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」。
プラスチック製の10分の1の価格で、しかも大量調達も可能です。
ワンウェイ目的だけに留まらず、季節商品や需要の変動がある場合の「ばんじゅう(番重:フードコンテナ)」として、また「レンタルコスト削減」や「人件費の削減」を考える上でも、救世主となる事は間違いありません。

製品ラインナップ

- 2023年9月~ オーダー受付開始
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93色から選べるカラーダンボール※。
「年末のイベント」での利用や「色分けでの商品管理」に使用など、
お店の雰囲気に合わせて、個性的な「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」を作ることもできます。
最低ロット数があります。
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「軽い!」「強い!」 プラスチック製ばんじゅうより軽く、底面の均等耐荷重25kg※
※Mサイズ -
紙なので、「軽い」のもダンボールの特長です。
例えば「ダンボールばんじゅうMサイズ」の重量は約500gですが、同等品のプラスチック製のばんじゅう(番重:フードコンテナ)の重量は約2kgなので、1個当たり4分の1の軽さです。
また、「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」は、強度も十分。Mサイズの底面の均等耐荷重は約25kgと普段使いの重さを十分にクリアしています。
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「軽い!」「強い!」 プラスチック製ばんじゅうより軽く、底面の均等耐荷重25kg※
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- 多く重ねる場面でもプラスチック製と遜色なく使用が可能!
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「ばんじゅう(番重:フードコンテナ)」なので、当然スタッキング(積み重ね)できます。組み立てたときに立ち上がる「ツメ」を底面の穴に入れることで、積み重ねます。サイズが違うものはスタッキングできませんが、MとM深サイズは、深さが違うだけで面積が同じなので、混ぜてもスタッキングできます。
枠部分の耐荷重も約800kg(Mサイズ)なので、スタッキング時の強度も心配ありません。
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- 使わない場合は組み立て式で省スペース対応!
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洋菓子店など、ピーク時期(12月のクリスマスですね)がはっきりしているようなお店では、ピーク時には大量にばんじゅうがいるのに、オフシーズンではそれほど使わない、ということも起こります。そんなときに、「ダンボールばんじゅう」=「組み立ててばらせるばんじゅう」なら、組み立て前の1枚の厚みは約3mmなので省スペース。保管しておいてピーク時だけ組み立てて使用して終わったらばらす、ということで、乗り切れます。
衛生面でも、費用面でも、さらには人件費節約でも、いいことずくめ。
様々なシーンで活躍が期待できる
「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」。
プラスチック製からの置き換えで、さらにあなたのお役に立てます!
様々なシーンで活躍が期待できる
「ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)」。
プラスチック製からの置き換えで、さらにあなたのお役に立てます!
もっと詳しく知りたい方、
ぜひご相談ください。
この商品が生まれた理由

取締役社長
山内 淳
山内 淳
山内紙器株式会社の山内社長がダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)が生まれたきっかけ、開発でこだわった点、今の想いについて語ります。
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ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)が生まれたきっかけ
- もともとは、洋菓子の製造会社様でシュークリームを入れるためにつくったオーダー品でした。
- 毎日、大量に製造するために使用し、店舗でそのまま捨てられる点で採用いただいていました。プラスチック製のばんじゅう(番重:フードコンテナ)では叶えられない、かさばらず省スペースであること、使い捨て・使い切りのワンウェイ使用ができることに着目し、運搬・保存の用途で汎用性が高く、お困りの方の課題解決になると思ったことがきっかけです。
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ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)の開発について
- 何度も設計・試作を繰り返すことで、積み重ね可能なダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)を実現し、新ジャンルを確立。
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軽くて使いやすいところがダンボールの良さですが、ばんじゅう(番重:フードコンテナ)を積み重ねて使用するシーンでは、強度を心配されるお声もあります。
山内紙器では、積み重ねに耐えうる強度に特に注力して開発しました。くわえて1分で組み立てられる使いやすさとの両立にもこだわっています。
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ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)に対する想い
- 軽い!強い!省スペース!多方面で活躍できるダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)をたくさんの方にお使いいただき、1つでも多くの課題解決に繋げたい。
- とても嬉しいことに、ダンボールばんじゅう(番重:フードコンテナ)を使っていただいたお客様から「便利に使えて助かる」というお声をいただきます。中には「ダンボール製があるなんて知らなかった!」というお声もいただくので、まだまだ多くの方のお悩みを解決できると思っています。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
この商品を扱うグループ会社
お客様の課題は現場にある…
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ソリューションカンパニー
開発・企画・製造
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- 本社/工場
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〒615-0852 京都市右京区西京極西川町15番地
TEL:075-312-3557
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- 神戸支店
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〒658-0046 神戸市東灘区御影本町3丁目7-11
TEL:078-851-7211
山内紙器株式会社は
日本マニュファクチャリングHDのグループ会社です。
企画から商品化まで48時間のサポート
山内紙器は、「製造業」と「サービス業」を融合させる日本マニュファクチャリングHDのグループ会社です。
グループ各社の多様性と柔軟なネットワークを活かし、お客様の課題を解決致します。
ご相談やサンプル作成には一切費用はかかりません。どうぞお気軽にお問い合せ下さい。